Home > ブログ > お互いが助け合う!

a0001_002343

すべての動物は、生命を維持するためのエネルギーが必要です。

そのエネルギーを探し求めて、動物はウロウロと動き回らなければなりません。

 

動物と同じ様に、植物もエネルギーが必要です。

ところが、植物たちが食べ物を食べている姿は見かけることはありません。

植物たちは、根から吸った水と空気中の二酸化炭素を材料にして、

太陽の光を利用して、葉っぱでブドウ糖やデンプンを作っているのです。

この作用を、光合成といいます。

この光合成については、小学校か、中学校の理科で習っていますので、

良くわかっていると思います。

デンプンは、米や麦の主な成分です。

もし、私たち人間が、この作用を真似することができたら、

地球上の食料不足は解消されます。

 

今は、科学の時代です。

私たちは、科学が発達していることを、自慢にしています。

植物たちのたった1枚の葉っぱが行っている光合成くらいはできると思ってしまいます。

しかし、それが出来ないのです。

「どんなに費用がかかっても良いから、水と二酸化炭素を原料にして、

太陽の光でデンプンを生産できる工場を作って下さい。」と依頼しても、

引き受けられる人や企業はありません。

科学の時代でも、植物の葉一枚が行っている作業を、私たちは真似することが出来ないのです。

 

今、地球上で一番生命力が強いと思われている人間にも、出来ないことは沢山あります。

 

私たちを含めた、動物・植物すべてに与えられた命題は、永遠の発展だと思います。

それには、それぞれの特徴を生かし、お互い協力し合っていくことのような気がしています。

人間は、人間としての特徴を生かし、草花は、草花としての特徴を生かして欲しいと

作られたのではないでしょうか。

 

人間だけを捉えてみても、それぞれの個性は異なります。

肉体労働が得意な人

知的考えが得意な人

画をかくことが得意な人

音楽を作るのが得意な人

文章を書くのが得意な人

いろいろな個性があります。

 

その個性を生かすにはどうしたら良いか。

とっても大切なことのように思います。

 

でも、もっと大切なことは、自分には、どんな個性が与えられているのかを

知ることのような気がします。

自分の個性が解れば、それを生かし、出し惜しみすることなく与えることだと思います。

 

きっと、この世の中は、得意なこと(動植物を含め)をお互いが出して、

助け合っていくことが、求められた生き方のような気がします。

 

 

 

 

Copyright(C) 2013 jpcg.co.jp All Rights Reserved.