経営者は企業継続のため新しいサービス、商品提供や経営効率の向上など時代にあった変革を求めています。
経営環境変化はピンチでもあり、チャンスでもあります。
経営環境は大きく変わったが・・・・・
「何をどのように変えたらいいか」、「自社の強みを伸ばしたい」、「事業アイデア・プランはあるがどのように進めたらいいかわからない」など、糸口が見出せない経営者の方々・・・・
経営革新をしてみませんか?
新商品の開発や生産、新しいサービスや販売方法を導入し経営の向上を図ることです。
経営革新計画を千葉県の承認を受けると融資(低利融資、融資枠の拡大など)、税制面などで様々な支援策を受けることができます。
中小企業の特徴として経営の基盤である人・物・金・管理などの基盤が弱い
経営環境の変化に翻弄されやすい…
変化に対するあまり行き当たりばったりの成り行き経営に陥る…
経営者が考える将来への目標・夢=『経営計画』が会社経営の基盤になる
目標なしに活動するだけでは、十分な成果は得られません。
中小企業は経営課題が多く存在しているために優先順位をつけて取り掛からないと日々の問題解決だけで終わってしまう…
いつまでたっても経営者が考える将来への目標・夢が達成出来ずに日々を過ごしてしまう…
『経営計画』の作成により会社としての明確な目標をたて、その目標を達成させるための現状考えられる課題と課題に取り掛かる順番を決め、実行する事により目標に近づく
目標がぶれないように簡易的なものからでよいので必ず文章として作成し経営者の本気度を示す
社長の目が社内に行き届いている間は、社長の感覚や直観での、経営判断が意外と時代のニーズを先取りができ、うまくいく時期があり、自分の判断が大当たりして、売上高や営業拠点、社員数などが倍々ゲームで増えていき、自分の力が増したような気がして面白くて仕方がない。
社員数が増えていくと途端に会社の内部が複雑化し、社会に与える影響も大きくなってしまいます。
こうなると・・・・
社長の直感や感覚では会社を制御することができなくなってしまいます。
いつしか成長が止まり、やることなすこと、何をやってもうまくいかない時期が訪れる
このような状況に陥ると・・・・
何が原因で自分の事業が悪化しているのかよくわからなくなってしまいます。
手の打ちようながないと迷っているうちに、経営が悪化最悪倒産の憂き目に遭う可能性があり、不況であれ、好況であれ、伸びていく会社は伸び、衰退していく会社は衰退するものです。
毎日売上げだけを追っている企業には、充実した企業活動を行うことは不可能。
中小企業の社長は顧客の役に立ち、会社を成長させ、利益を稼ぎ、従業員たちの生活を守る責任があります。
経営者と企業組織の係わり方も変わってきた今、社長は、その社員をいかいに有効に活用して利益を生み出すかを再認識して改めるところは改める、間違っていたら正すという意識を持つ必要があります。
現在の中小企業にとって現状維持とは創意工夫もせず、惰性的な経営を継続していくことは倒産への突き進んでいるようなものです。